アニマルレイキとは?


みなさんは、アニマルレイキと言う言葉をご存じですか?

おそらく、多くの方が初めて聞いた、聞いたことあるけどよく知らない、のではないでしょうか?


アニマルレイキは、人で発展した「レイキ」を動物に応用したものです。


レイキとは、大正時代に臼井甕男氏によって偶然発見された、

自然のエネルギーを利用した手を当てるだけのヒーリング療法です。

日本発祥の靈気(れいき)が戦前にハワイに伝わり、

戦後、世界でメジャーになりました。

現在では、800万人のレイキヒーラーがいると言われています。


この伝統的な靈氣と西洋レイキを動物に応用したものが、アニマルレイキです。

これまでも、多くの飼い主様が学ばれて、実践されています。


昔から

「お母さんに手を当ててもらったら、痛いのが治った」

とかありませんか?


レイキは、そんな「お手あて」のような、

とっても優しい、ヒーリングなんです。

だから、わんちゃん・ねこちゃんたちは、

アニマルレイキが大好きです。

アニマルレイキの効果は?

アニマルレイキは、ヒーリングを受ける動物たちだけでなく、アニマルレイキを習得された飼い主様にも、

心身ともに効果があります。


<動物への効果>

リラックス効果:体中の緊張がほぐれ、血流・リンパの流れがよくなり免疫力もアップします。動物たちの「気持ちいい〜」という表情が、何とも言えず、私は大好きです。

自己治癒力の向上:血液・リンパの流れが良くなることで免疫力が上がり、自然に備わっている自分で治ろうとする力=自己治癒力がアップします。

未病を癒す:特別な道具は使わず、手の平で身体の不調がわかるようになるので、症状が出る前の未病の状態を癒すことが出来ます。

痛みの緩和:痛みのある部位に手を当てると、痛みが緩和されます。

・症状の改善、病気の治癒:自己治癒力が上がることが、様々な症状の改善や、病気の治癒につながります。

トラウマを癒す:メンタルヒーリングにより、精神面にも効果があります。保護猫や保護犬にも効果があります。

慢性疾患に:アニマルレイキは様々な西洋医学的な治療法と併用して使うことが出来ます。いつもの治療にプラスしてご自宅で行うことで、体調管理に役立ちます。



<アニマルレイキを習得された飼い主様への効果>

健康向上:手を当てる人にもレイキが流れるので、ご自身の健康にも役立ちます。

幸運引き寄せ、運が良くなる:氣の流れがよくなるので、知らず知らずのうちに運が良くなります。

メンタルの向上:五戒の精神を学び、アニマルレイキを日々、実践していくことで精神性が向上します。

ペットとの絆が深まり幸せ増幅:動物たちはアニマルレイキが大好きです。手を当てて、お互いが癒され、また、深いコミュニケーションが取れることで、ペットとの絆が深まります。

ペットロスへの効果:アニマルレイキをすることで、ペットとコミュニケーションがとれ一体感を感じること、最期の最期までご自身が出来ることがあることにより、後悔を感じにくくなること、生死観を学ぶことによりペットロスに効果があることが調査の結果明らかになっています。

ペットの病気の時、ゆとりある行動が出来る:ご自分で出来ることがあることにより、ゆとりが生まれ、落ち着いた行動ができます。

こんなわんちゃん・ねこちゃんにおすすめです


・お出かけやイベントが多いわんちゃん:その日の疲れはその日のうちに癒やしましょう。

・シニアのわんちゃん・ねこちゃん:年齢的に病気になりがちな時期。未病のうちにケアしましょう。

・心臓病、腎臓病、糖尿病など、慢性疾患を抱えているわんちゃん・ねこちゃん:西洋医学的な治療の補助に。どんな治療法とも併用できるのがアニマルレイキです。

・腰痛、膝や肘などの関節に疾患のあるわんちゃん・ねこちゃん:痛みの緩和にアニマルレイキが役立ちます。痛い部位をさわらなくても、ヒーリング効果はあります。

・元保護犬・保護猫さん:精神面にも働きかけ、トラウマの解消・メンタルヒーリングに役立ちます。

・冷え性のわんちゃん・ねこちゃん:ヒーリングをすることで血行がよくなり、からだの内側からぽかぽか温まります。

・口内炎があるねこちゃん:お薬の治療にもなかなか反応しない難治性の口内炎の痛みを緩和します。

・お留守番が多いわんちゃん・ねこちゃん:飼い主様とのふれあいタイムを、愛情たっぷりのヒーリングタイムへ。絆がより深まります。

アニマルレイキはこんな飼い主様にもオススメです


アニマルレイキはわんちゃん・ねこちゃんの為だけのヒーリングではありません。

もともとは、人のレイキヒーリングをわんちゃん・ねこちゃんに応用したものですので、飼い主様にも行うことが出来ます。

わんちゃん・ねこちゃんは飼い主様のストレスにとても敏感です。

まずは、飼い主様がリラックスし、スッキリと疲れをとっていきましょう。


・忙しくて、自分のことは後回しになってしまっている方

・肩こり、腰痛、関節痛などをお持ちの方

・様々なストレスを抱えている方。ちょっとのことでもイライラしてしまう方。

・なんとなく疲れが取れない方。

・わんちゃん・ねこちゃんの病気や健康について心配事がある方